前回は、「仮想ドライブ」を、実践した結果を紹介しました。
今回は、実践して出てきた課題をお伝えいたします。
仮想ドライブは、ドライブとして独立させたいフォルダをドライブの
ように見せかける・・・というものです。
とは言え、実施していくうちに何点か課題が出てきました。
1、ハードディスクの容量を消費する
仮想ドライブを割り当てるとハードディスクの容量を消費することに
なるそうです。
通常気にする必要はありませんが、パフォーマンスが極端に遅いと
感じるときなどは、仮想ドライブの割り当てを控えましょう。
2、OSによってフォルダが異なる
一昨日もご紹介したとおり、Windows XP以前とVista以降ではファイルを
保存するフォルダが異なります。
なので、OSのバージョンアップのタイミングで再設定する場合は
注意が必要です。
次回は「仮想ドライブ」の簡単なまとめをしたいと思います。
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