前回は「Not To Do」の具体的な進め方を紹介しました。
今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。
Not To Doは、やらないことをリスト化する・・・というものです。
そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
何点か見つけました。
1、客観的な表現にする
主観的な表現で都度、判断に迷うことがないよう、自動的に判断
できる客観的な表現にする。
2、定期的に更新する
「昨日のやらないこと」が「今日のやらないこと」とは限らないので、
1ヶ月など定期的に更新する。
3、常に触れておく
生活や仕事に対する方針や方向性を示すものなので、常に目に触れたり、
周りと共有するなど浸透を心掛ける。
上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
できました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
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