2012年9月19日水曜日

Not To Doの実践結果


 前回は「Not To Do」の具体的な進め方を紹介しました。
 今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。


 Not To Doは、やらないことをリスト化する・・・というものです。

 
 そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
 何点か見つけました。



 1、客観的な表現にする

 主観的な表現で都度、判断に迷うことがないよう、自動的に判断
 できる客観的な表現にする。




 2、定期的に更新する

 「昨日のやらないこと」が「今日のやらないこと」とは限らないので、
 1ヶ月など定期的に更新する。




 3、常に触れておく
 
 生活や仕事に対する方針や方向性を示すものなので、常に目に触れたり、
 周りと共有するなど浸透を心掛ける。




 上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
 できました。


 ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
 よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿