2011年8月1日月曜日

メールアドレスのBCCに自分のアドレスを追加する

 ずばり! 私はメールの管理が苦手です。
 メールのやり取りの流れを思い出せず困ってしまいます。

 単純に返信したかどうかは、返信マークをみればわかるのですが、
 「確認して再度ご連絡します」のような返信をいったんしたときに、
 どちらがボールを持っているのかがわからなくなってしまい、
 やり取りが遅れてしまいます。

 いちいち送信トレイを見るのも面倒だし・・・。

 これは何とかしなければならない・・・。


 そんなことを思っていた時にメールのBCC機能を思い出しました。


 BCCにアドレスを追加すると、そのアドレスは表示されないため
 その人にメールを送っていることを、他者は知ることができません。


 ここに自分のアドレスを入れたらどうなるんだろう?

 早速テストしてみることにしました。


 当たり前ですが、自分で送ったメールが
 自分の受信トレイに届きました。

 しかも相手には自分がアドレスに入っていることが分からない。
 これは使えるかも!!


 自分が送ったメールも含めてすべて受信トレイにあるから
 それまでのやりとりも含めて最後にどのようなやりとりをしたのかも
 一目で確認できます。

 受信トレイと送信トレイを行ったり来たりする必要もなくなりました。


 では、実際にどのようにこの機能を活用しているのか?

 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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