ずばり! 私は感覚的です。
そのせいか、ついついぼんやりした話が多くなってしまいます。
自分ではちゃんと話したつもりでも、実は全然伝わっていないことが
あります。
そのせいで、結論に合意したつもりでも、合意できておらず
議論しなおしということも少なくありません・・・
もちろん感覚的に話そうとしているわけではないし、むしろ仕事では
しっかりと気をつけているつもり。
でも伝わらないのはなんでだろう?
改めてその原因を考え直してみました。
もちろんすべてが伝わっていないのではない。
伝わっていないというより、結果的に問題になることが多いものを
思い出すと、期日に関することが多いぞ。
つまり、あるタスクを行うということが伝わらないことは
まずないけど、いつまでに行うかという期日に関して、認識のずれが
発生することが多い。
他には、発注するものを間違えることはないけど、その分量に関しては
イメージと全然異なることなんかもしばしば。
このときの会話を思い出してみよう。
「このタスクすぐに対応しておきます」
「商品Aを多めに発注しておいて」
この会話だと「すぐに」とか「多めに」というあたりが怪しいな・・・
たしかに「すぐに」「多めに」は人によって解釈が異なる。
ということは、形容詞や副詞が危険なのかもしれないぞ!
ということで、形容詞の使い方についてちょっと考えてみることに
しました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
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