今週は「Wikipedia朝会ネタ」を取り上げました。
今回は簡単にまとめていきます。
まずは星5つで評価します。
仕事術 Wikipedia朝会ネタ
容易さ ★★★★
頻度 ★
効果(速度・費用) ★
朝会で当番のときに、みんなの前でショートトークをやらなくては
ならないのですが、そのネタ探しに意外と時間を使ってしまいます。
すぐに見つけられて、かつ誰も知らないようなネタはないかな・・・
と考えていたときに、ふとWikipediaを活用する方法を思いつきました。
方法は簡単で、Wikipediaで当日の日付を調べるだけです。
すると、その日にまつわるできごとや誕生した人が年表形式で
表示されます。
この中から、何か良いトピックを探します。
件数は多いので、政治・社会・経済・ビジネス・スポーツ・事件
など、かなり豊富に選ぶことができます。
しかも、ピンポイントでその日を指定しているので、前後の人と
かぶることもまずないです。
さらに、そのトピックについて知りたければ、Wikipediaはリンク
が貼ってあるので、それをクリックして内容を確認できます。
実際に使って見ようと思い、以下の基準を参考に、ネタを選びました。
・自分自身興味がある
・ある程度話せる
・誰も知らなさそう
・盛り上がりそう
「誰も知らない」という点については、「その対象自体は知っているけど、
その日付であることは知らないネタ」が良いかと思います。
たしかに期待していた通り、迷うことなくすぐにネタが見つかり、
準備ができました。
もちろん、誰も知らないので、場としてもそれなりに盛り上がり
ました。
課題としては、ワンパターンになりやすい・過去の題材が多いという
点が挙げられますが、ニュースや新聞と併用し、頼り過ぎないように
さえすればさほど問題ではありません。
これらの点に気をつければ、いざというときに一瞬でネタが
見つかるのでとても便利です。
いかがだったでしょうか?
「Wikipedia朝会ネタ」の話は以上です。
0 件のコメント:
コメントを投稿