2012年11月22日木曜日

Ctrl + F1の課題


 前回は、「Ctrl + F1」を、実践した結果を紹介しました。
 今回は、実践して出てきた課題をお伝えいたします。


 Ctrl + F1は、MS-Office2003(Word/Excel/Powerpoint)で、ヘルプ画面
 などの画面の右側に表示されたウィンドウを削除/表示するための
 ショートカットキーです。


 とは言え、実施していくうちに何点か課題が出てきました。



 1、キーが押しづらい

 左側のCtrlキーを使用する場合は、位置的に左手のみで押す必要が
 ありますが、キーが離れているので押しづらいです。

 キーの押しやすさは人によって異なるので、一概には言えませんが、
 右側のCtrlキーの利用なども検討し、押しやすいほうを選択しましょう。



 2、Office2007以降では使用できない

 Office2007以降では、Ctrl + F1によってリボンの表示・非表示が
 できるようになりましたが、逆に右側のウィンドウを操作することは
 できなくなってしまいました。

 キーの割り当て自体を変えてしまうなどの方法もありますが、
 特に設定を変更しない前提だとマウスで操作するしかなさそうです。。。



 次回は「Ctrl + F1」の簡単なまとめをしたいと思います。

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