前回は、フォルダ整理の方法を紹介しました。
今回は、実際にどのように整理しているのかをお伝えいたします。
例えば私は以下のようなフォルダを作成しています。
01_経営
10_お客様・パートナー
20_サービス
30_営業・マーケティング
40_ツール・方法論
50_人事
60_経理
70_アドミ・インフラ
99_その他
XX_バックアップ
もちろん人によって仕事の内容は違うので、この通りに作る必要は
まったくありません。
ただ、皆さんに共通して言えるポイントがいくつかあります。
1.下位のフォルダも同じように整理する
せっかく上位のフォルダをきれいに作っても、その中が
ごちゃごちゃしていたら結局探せなくなってしまいますよね?
なので、最下層のフォルダまで同じやり方で整理していきます。
2.一つの階層のフォルダ・ファイル数は10~15個程度に収める
せっかく下位のフォルダまできれいに作っても、一つの階層に
フォルダやファイルが30個も40個もあったら見つけるのに一苦労ですね。
できれば一つの階層は10個まで、多くても15個くらいまでに
収めるのをお奨めします。
3.番号は連番で振らない
せっかく番号を振ってフォルダを整理しても、後からフォルダを
追加したいときも出てきます。
そんなときに全部ずらさなくても大丈夫なように、飛び飛びで
番号を振っておくと、いざというときに間に入れられて便利です。
一生懸命整理して、使ってみた結果はどうだったのか?
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
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