2011年7月19日火曜日

徹底的にフォルダを整理する

前回は、フォルダ整理の方法を紹介しました。

今回は、実際にどのように整理しているのかをお伝えいたします。

例えば私は以下のようなフォルダを作成しています。

01_経営
10_お客様・パートナー
20_サービス
30_営業・マーケティング
40_ツール・方法論
50_人事
60_経理
70_アドミ・インフラ
99_その他
XX_バックアップ

もちろん人によって仕事の内容は違うので、この通りに作る必要は
まったくありません。


ただ、皆さんに共通して言えるポイントがいくつかあります。


1.下位のフォルダも同じように整理する

せっかく上位のフォルダをきれいに作っても、その中が
ごちゃごちゃしていたら結局探せなくなってしまいますよね?

なので、最下層のフォルダまで同じやり方で整理していきます。


2.一つの階層のフォルダ・ファイル数は10~15個程度に収める

せっかく下位のフォルダまできれいに作っても、一つの階層に
フォルダやファイルが30個も40個もあったら見つけるのに一苦労ですね。

できれば一つの階層は10個まで、多くても15個くらいまでに
収めるのをお奨めします。


3.番号は連番で振らない

せっかく番号を振ってフォルダを整理しても、後からフォルダを
追加したいときも出てきます。

そんなときに全部ずらさなくても大丈夫なように、飛び飛びで
番号を振っておくと、いざというときに間に入れられて便利です。


一生懸命整理して、使ってみた結果はどうだったのか?

次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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