2012年8月31日金曜日
マルチモニターのまとめ
今週は「マルチモニター」を取り上げました。
今回は簡単にまとめていきます。
まずは星5つで評価します。
仕事術 マルチモニター
容易さ ★★★★
頻度 ★★★
効果(速度・費用) ★★★
前回は、会議中に身動きが取れない・・・。
急遽必要となりそうな資料を準備したり、議論中の資料を修正したり
したいのですが、みんなが見ている前だとなかなか行えず・・・
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「マルチモニター」というものでした。
やり方は簡単。
マルチモニター機能を使用するだけです。
1、デスクトップを右クリックして、プロパティを開く
2、「設定」タブを開く
3、「2」の画面を右クリックし、「接続」を選択する
4、画面2を選択したまま、画面の解像度を「1024×768」に変更し、
「適用」をクリックする
5、設定の保存について聞かれたら保存する
6、画面を投影する(Fn + F7/F8など)
7、投影したいファイルのウィンドウを小さくする
8、ファイルを画面の右にドラッグ&ドロップする
たったこれだけです。
この方法を実施する時にうまくいきそうなポイントが3点あります。
1、投影するファイルは小さくしておく
ファイルを移動する際は、ファイルサイズを小さくする必要があります。
その操作に戸惑って、会議進行の妨げにならないよう、あらかじめファイル
を小さくしておくことでファイルの移動をスムーズに行いましょう。
2、露骨に別の内職をしない
画面が見えないからと言って露骨に別の作業を行っていると、会議の
進行に気づかず、スライドをめくるのが遅れてしまうことがあります。
そういったことがあると、会議の雰囲気を悪くしたり、他の参加者の
モチベーションを下げることにもなりかねないので気をつけましょう。
3、会議が終わったら戻す
戻さないとマウスが2画面分移動してしまったりして作業の妨げになる
ことがあるので、会議終了後はいったんログオフするなどして元に
戻しましょう。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
1、PCによって操作が異なる
作業手順は変わりませんが、PCによって表示される画面やキーが
異なることがあります。
普段使っていないPCを使用する際は、必ず事前に操作方法を確認する
ようにしましょう。
2、ファイルの切り替えに時間がかかる
ファイルを切り替える際はドラッグ&ドロップを行う必要があり、
そのためにはファイルサイズの変更を毎回行う必要があります。
そのためそれが頻繁に起こると参加者のストレスになってしまう可能性が
でてきます。
マルチモニターの使用自体を必要最小限にとどめましょう。
使用する場合は、事前に小さくしておいたり、縮小・最大化の操作を
ショートカットで行うことで、素早く行えるようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
「マルチモニター」の話は以上です。
2012年8月30日木曜日
マルチモニターの課題
前回は、「マルチモニター」を、実践した結果を紹介しました。
今回は、実践して出てきた課題をお伝えいたします。
マルチモニターは、プロジェクターなどで投影している画面と、
自分のPCのスクリーン上の画面をわけることができる機能です。
とは言え、実施していくうちに何点か課題が出てきました。
1、PCによって操作が異なる
作業手順は変わりませんが、PCによって表示される画面やキーが
異なることがあります。
普段使っていないPCを使用する際は、必ず事前に操作方法を確認する
ようにしましょう。
2、ファイルの切り替えに時間がかかる
ファイルを切り替える際はドラッグ&ドロップを行う必要があり、
そのためにはファイルサイズの変更を毎回行う必要があります。
そのためそれが頻繁に起こると参加者のストレスになってしまう可能性が
でてきます。
マルチモニターの使用自体を必要最小限にとどめましょう。
使用する場合は、事前に小さくしておいたり、縮小・最大化の操作を
ショートカットで行うことで、素早く行えるようにしましょう。
次回は「マルチモニター」の簡単なまとめをしたいと思います。
2012年8月29日水曜日
マルチモニターの実践結果
前回は「マルチモニター」の具体的な使い方を紹介しました。
今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。
マルチモニターは、プロジェクターなどで投影している画面と、
自分のPCのスクリーン上の画面をわけることができる機能です。
そこで、この機能を使う時に、うまくいきそうなポイントを
何点か見つけました。
1、投影するファイルは小さくしておく
ファイルを移動する際は、ファイルサイズを小さくする必要があります。
その操作に戸惑って、会議進行の妨げにならないよう、あらかじめファイル
を小さくしておくことでファイルの移動をスムーズに行いましょう。
2、露骨に別の内職をしない
画面が見えないからと言って露骨に別の作業を行っていると、会議の
進行に気づかず、スライドをめくるのが遅れてしまうことがあります。
そういったことがあると、会議の雰囲気を悪くしたり、他の参加者の
モチベーションを下げることにもなりかねないので気をつけましょう。
3、会議が終わったら戻す
戻さないとマウスが2画面分移動してしまったりして作業の妨げになる
ことがあるので、会議終了後はいったんログオフするなどして元に
戻しましょう。
上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
できました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月28日火曜日
マルチモニターの使い方
前回は、会議中に身動きが取れない・・・。
急遽必要となりそうな資料を準備したり、議論中の資料を修正したり
したいのですが、みんなが見ている前だとなかなか行えず・・・
このままではいけないので、マルチモニターを試してみる・・・
という話をしました。
今回はそのマルチモニターの使い方をお伝えいたします。
使い方・・・と言っても特別なことをするわけではありません。
1、デスクトップを右クリックして、プロパティを開く
2、「設定」タブを開く
3、「2」の画面を右クリックし、「接続」を選択する
4、画面2を選択したまま、画面の解像度を「1024×768」に変更し、
「適用」をクリックする
5、設定の保存について聞かれたら保存する
6、画面を投影する(Fn + F7/F8など)
7、投影したいファイルのウィンドウを小さくする
8、ファイルを画面の右にドラッグ&ドロップする
たったこれだけです。
おお、たしかに投影している画面と、自分のPCのスクリーン上の
画面をわけることができる。
これだったら、参加者に迷惑をかけることなくファイルを探したり
できそうです。
これは便利!
とは言え、やってみるといろいろとわかったことがあります。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月27日月曜日
会議中に動けない
ずばり! 私は会議中に身動きが取れません。
というのも私のPCで会議資料を投影することが多く、そのため他の
作業ができません。
もちろん全然別の内職をしたいというわけではなく、急遽必要と
なりそうな資料を準備したり、議論中の資料を修正したりしたいと
思うことが多いです。
時には会議直前に来た緊急性の高いメールに返信したいというのも
ありますが・・・。
いずれの場合でも、みんなが見ている前だとなかなか行えず・・・
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「マルチモニター」というものでした。
やり方は簡単。
マルチモニター機能を使って、投影用の画面と、自分用の画面を分ける
だけです。
それはすごい!
使い方が難しいのではないかという心配もあるのですが、まずは一度
試してみることにしました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月24日金曜日
仕事術ランキング 総合評価(トップ3)編
6月11日-8月17日の間で、10個の仕事術を紹介しました。
今週はその10個の仕事術を、ランキング形式で振り返ってみます。
本日は、総合評価トップ3です。
容易さ、頻度、効果の★の数を数値化しています。
満点は30点です。
点数が同じ場合は、効果、頻度、容易さの順で大きいものを
上位にしています。
「オススメの仕事術は何かなー」という時にはぜひこちらを参考に
してみてください。
- 総合評価ランキング トップ3 -
3位 Alt + ↓ 23
PCでリスト形式のものを操作するときに時間がかかる・・・。
フォントサイズを変更するリストや色を変更する際のリスト、Excelの
オートフィルタなど、いたる所にリストがあり、そのたびにマウスで
操作しているのですが、意外と面倒・・・。
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「Alt + ↓」というものでした。
やり方は簡単。
リスト上でAlt + ↓をクリックしてリストの内容を表示するだけです。
では、第2位の発表です。
2位 リアルタイムスケジューリング 24
スケジュールやタスクの管理が苦手・・・。
タスク自体を忘れることはないのですが、タスクがあふれてしまい
結果的に期日に間に合わないことがよくある。
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「リアルタイムスケジューリング」と
いうものでした。
やり方は簡単。
タイムライン上ですべてのタスクを管理し、変更があった場合は
その場(リアルタイム)で変更していくだけです。
最後に、栄えある第1位の発表です。
1位 ピボットテーブル 27
データの集計が遅い・・・。
売上データを集計しているときに、エリア別・月別・担当者別・商品別
の合計・平均など様々な切り口で集計したいんだけど、毎回フィルタや
関数で行っていると時間がかかりすぎてしまう・・・。
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「ピボットテーブル」というものでした。
やり方は簡単。
表データを選択して、ピボットテーブルといわれる集計表を作成し
項目をドラッグ&ドロップするだけで自動集計してくれます。
いかがだったでしょうか?
ランキングは以上です。
2012年8月23日木曜日
仕事術ランキング 総合評価編
6月11日-8月17日の間で、10個の仕事術を紹介しました。
今週はその10個の仕事術を、ランキング形式で振り返ってみます。
本日は「総合評価編」です。
容易さ、頻度、効果の★の数を数値化しています。
満点は30点です。
点数が同じ場合は、効果、頻度、容易さの順で大きいものを
上位にしています。
「オススメの仕事術は何かなー」という時にはぜひこちらを参考に
してみてください。
- 総合評価ランキング -
10位 目線合わせヒアリング 13
9位 イーブン・スワップ法 15
8位 TRIZ 16
7位 ポケットメモ 17
6位 仮想ドライブ 20
5位 ベンジャミン・フランクリンの功罪表 20
4位 Ctrl + T/W 21
7位から10位までの総合評価はあまり高くありません。
しかし、それぞれ特徴を持っており、効果、頻度、容易さの
いずれかで高い数字を記録しています。
従って、自分が活用しようかな・・・という時には、容易さ、頻度、
効果のどれを重視するかを意識した方が良さそうです。
次回は総合評価ランキングトップ3です。
2012年8月22日水曜日
仕事術ランキング 効果編
6月11日-8月17日の間で、10個の仕事術を紹介しました。
今週はその10個の仕事術を、ランキング形式で振り返ってみます。
本日は「効果編」です。
効果は「影響の大きさ」と「効果が出る早さ」で評価しています。
★の数が同じ場合は、影響が大きいものを上位にしています。
「効果的なものは何かなー」という時にはぜひこちらを参考に
してみてください。
- 効果ランキング -
10位 目線合わせヒアリング ★
8位 Alt + ↓ ★★
8位 Ctrl + T/W ★★
7位 仮想ドライブ ★★
6位 ポケットメモ ★★
5位 TRIZ ★★★
4位 ベンジャミン・フランクリンの功罪表 ★★★★
3位 リアルタイムスケジューリング ★★★★
1位 イーブン・スワップ法 ★★★★★
1位 ピボットテーブル ★★★★★
1位と8位は全くの同率でしたが、どれも「効果が出る早さ」
では、高い数字を出しているので、ここぞの場面で有効です。
またトップ4までの上位陣は、効果が大きいだけに、これを
使うか使わないかは、差を付けるポイントになるかもしれません。
次回は総合評価ランキングです。
2012年8月21日火曜日
仕事術ランキング 頻度編
6月11日-8月17日の間で、10個の仕事術を紹介しました。
今週はその10個の仕事術を、ランキング形式で振り返ってみます。
本日は「頻度編」です。
頻度は「使う場面の多さ」と「使う回数の多さ」で評価しています。
★の数が同じ場合は、使う場面が多いものを上位にしています。
「いろいろな所で使えるのは何かなー」という時にはぜひこちらを
参考にしてみてください。
- 頻度ランキング -
10位 イーブン・スワップ法 ★
9位 目線合わせヒアリング ★
8位 ベンジャミン・フランクリンの功罪表 ★
7位 ポケットメモ ★
6位 TRIZ ★★
5位 Ctrl + T/W ★★★
4位 仮想ドライブ ★★★★
3位 Alt + ↓ ★★★★
2位 ピボットテーブル ★★★★
1位 リアルタイムスケジューリング ★★★★
頻度が高いトップ3は、当たり前だけど知っている人だけ
やっている仕事術です。
従って、やるか、やらないかで大きな差が出てきそうです。
次回は効果ランキングです。
2012年8月20日月曜日
仕事術ランキング 容易さ編
6月11日-8月17日の間で、10個の仕事術を紹介しました。
今週はその10個の仕事術を、ランキング形式で振り返ってみます。
本日は「容易さ編」です。
容易さは「覚えやすいか?」と「使いやすいか?」で評価しています。
★の数が同じ場合は、習得が容易なものを上位にしています。
「気軽に始められるものは何かなー」という時にはぜひこちらを
参考にしてみてください。
- 容易さランキング -
10位 イーブン・スワップ法 ★
9位 TRIZ ★★
8位 リアルタイムスケジューリング ★★★
7位 仮想ドライブ ★★★
6位 ピボットテーブル ★★★★
5位 目線合わせヒアリング ★★★★
1位 ベンジャミン・フランクリンの功罪表 ★★★★★
1位 Alt + ↓ ★★★★★
1位 ポケットメモ ★★★★★
1位 Ctrl + T/W ★★★★★
同率で1位が4つ並びました。
いずれも習得がしやすく、使いやすいものです。
従って、効果など他の項目を参考にして、自分のスタイルにあった
ものから始めると良いと思います。
次回は頻度ランキングです。
2012年8月17日金曜日
Ctrl + T/Wのまとめ
今週は「Ctrl + T/W」を取り上げました。
今回は簡単にまとめていきます。
まずは星5つで評価します。
仕事術 Ctrl + T/W
容易さ ★★★★★
頻度 ★★★
効果(速度・費用) ★★
私は、インターネットブラウザの操作に不便を感じている・・・。
新しいタブの追加や、不要なタブの削除が面倒、いずれもマウスで
クリックするだけなのですが、頻繁に行う作業なので何度も繰り返して
いるとどうしても気になってしまいまう・・・。
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「Ctrl + T/W」というものでした。
やり方は簡単。
ショートカットキーをクリックするだけです。
(タブの追加)
1、ブラウザを立ち上げて、任意のタブを選択する
2、Ctrl + Tをクリックする
(タブの削除)
1、削除したいタブを選択する
2、Ctrl + Wをクリックする
たったこれだけです。
この方法を実施する時にうまくいきそうなポイントが3点あります。
1、複数のブラウザで使用可能
IE(Internet Explorer)・Google Chromeいずれのブラウザでも
使用可能です。
2、Ctrl + Tabでタブを移動する
タブの削除のときに、削除したいタブをマウスで選択するのは非効率です。
であればむしろ直接削除してしまったほうが速いです。
そんなときに、Ctrl + Tabをクリックすると、右側のタブに移動できます。
3、タブの頭文字で覚える
ショートカットキーは覚えるのが面倒かも知れませんが、Ctrl + TのTは、
おそらくTabの頭文字だと思うので覚えやすいです。
Ctrl + Wはファイルを閉じるショートカットなのでそれを覚えていれば
覚えやすいです。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
1、他のアプリケーションでショートカットが重なる
PowerPointでは Ctrl + T はフォントの変更に割り当てられています。
なので元からそちらを使っている場合は、タブの追加とは種類が
異なるため感覚的に覚えづらいです。
他のショートカットキー同様何度も使用することで覚えていくしか
ありません。
2、マウスが主体なので切替づらい
ショートカットキーは単体で使用するのではなく、複数組み合わせて
使用することで効果が高まっていきます。
ですが、ブラウザの操作はマウスを使うことが多いため、いざという
ときにショートカットに切り替えるのが難しいことが出てきます。
そのような時は、他のショートカットキーも含めて習得することで、
ショートカット利用率を高め、Ctrl + T/Wも自然に使用できるよう
にしましょう。
(Tabキーでの項目移動、Alt + ↓でのリスト表示、Enterでの
ボタンクリックなど)
いかがだったでしょうか?
「Ctrl + T/W」の話は以上です。
2012年8月16日木曜日
Ctrl + T/Wの課題
前回は、「Ctrl + T/W」を、実践した結果を紹介しました。
今回は、実践して出てきた課題をお伝えいたします。
Ctrl + T/Wは、インターネットブラウザの新しいタブの追加や、不要な
タブの削除を一発で行えるショートカットキーです。
とは言え、実施していくうちに何点か課題が出てきました。
1、他のアプリケーションでショートカットが重なる
PowerPointでは Ctrl + T はフォントの変更に割り当てられています。
なので元からそちらを使っている場合は、タブの追加とは種類が
異なるため感覚的に覚えづらいです。
他のショートカットキー同様何度も使用することで覚えていくしか
ありません。
2、マウスが主体なので切替づらい
ショートカットキーは単体で使用するのではなく、複数組み合わせて
使用することで効果が高まっていきます。
ですが、ブラウザの操作はマウスを使うことが多いため、いざという
ときにショートカットに切り替えるのが難しいことが出てきます。
そのような時は、他のショートカットキーも含めて習得することで、
ショートカット利用率を高め、Ctrl + T/Wも自然に使用できるよう
にしましょう。
(Tabキーでの項目移動、Alt + ↓でのリスト表示、Enterでの
ボタンクリックなど)
次回は「Ctrl + T/W」の簡単なまとめをしたいと思います。
2012年8月15日水曜日
Ctrl + T/Wの実践結果
前回は「Ctrl + T/W」の具体的な使い方を紹介しました。
今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。
Ctrl + T/Wは、インターネットブラウザの新しいタブの追加や、不要な
タブの削除を一発で行えるショートカットキーです。
そこで、このショートカットを使う時に、うまくいきそうなポイントを
何点か見つけました。
1、複数のブラウザで使用可能
IE(Internet Explorer)・Google Chromeいずれのブラウザでも
使用可能です。
2、Ctrl + Tabでタブを移動する
タブの削除のときに、削除したいタブをマウスで選択するのは非効率です。
であればむしろ直接削除してしまったほうが速いです。
そんなときに、Ctrl + Tabをクリックすると、右側のタブに移動できます。
3、タブの頭文字で覚える
ショートカットキーは覚えるのが面倒かも知れませんが、Ctrl + TのTは、
おそらくTabの頭文字だと思うので覚えやすいです。
Ctrl + Wはファイルを閉じるショートカットなのでそれを覚えていれば
覚えやすいです。
上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
できました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月14日火曜日
Ctrl + T/Wの使い方
前回は、インターネットブラウザの操作に不便を感じている・・・。
新しいタブの追加や、不要なタブの削除が面倒、いずれもマウスで
クリックするだけなのですが、頻繁に行う作業なので何度も繰り返して
いるとどうしても気になってしまいまう・・・。
このままではいけないので、ショートカットキーを試してみる・・・
という話をしました。
今回はそのショートカットキーの使い方をお伝えいたします。
使い方・・・と言っても特別なことをするわけではありません。
(タブの追加)
1、ブラウザを立ち上げて、任意のタブを選択する
2、Ctrl + Tをクリックする
(タブの削除)
1、削除したいタブを選択する
2、Ctrl + Wをクリックする
たったこれだけです。
おお、たしかにタブを一発で追加したり削除したりできる。
これは便利!
とは言え、やってみるといろいろとわかったことがあります。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月13日月曜日
ブラウザの操作が面倒
ずばり! 私はインターネットブラウザの操作に不便を感じています。
もちろんインターネットブラウザは毎日必ず多用しますが、新しい
タブの追加や、不要なタブの削除が面倒です。
通常は、タブの追加は一番右のタブのさらに右側にある小さいタブ
をクリックします。
タブの削除は削除したいタブの×ボタンをクリックします。
いずれもマウスでクリックするだけなのですが、頻繁に行う作業なので
何度も繰り返しているとどうしても気になってしまいます・・・
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、ショートカットキーでした。
お、きっと一発でタブを追加したり削除したりできるんだと思うけど、
ブラウザによって異なるのでは?など気になる点がいくつか。
まあ何にせよ一度使ってみよう!
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月10日金曜日
目線合わせヒアリングのまとめ
今週は「目線合わせヒアリング」を取り上げました。
今回は簡単にまとめていきます。
まずは星5つで評価します。
仕事術 目線合わせヒアリング
容易さ ★★★★
頻度 ★
効果(速度・費用) ★
私は、お客様との関係作りができない・・・。
プロジェクトで一緒に仕事をすることになり、同じ部屋で、さあ始まるぞとなって、
お客様と良好な関係を築きたいのに、なかなかできない、会話がスムーズに
いかない・・・。
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「目線合わせヒアリング」というものでした。
やり方は簡単。
座っている相手に対して、立ったまま話をするのではなく、
自分もしゃがんで目線を合わせるというものです。
1、座っている相手に対し、自分が立ったまま話を進めると、上から目線で
見下ろす形になるので、相手を尊重し、目線を合わせるようにする
2、しゃがむ、近くにある椅子を持ってきて座るなど、相手が顔を上げて話を
しなくてすむようにする
たったこれだけです。
この方法を実施する時にうまくいきそうなポイントが3点あります。
1、目に見える効果を期待しない
相手の無意識に訴えるものなので、形のある効果を期待せず淡々と
実行することにしました。
2、自然とできるようにする
心遣い、マナーと同じ類のものなので、最初は意識して続け、
自然とできるようにしました。
3、媚びずに心を込める
相手を尊重するために目線を合わせるので、行動と気持ちを一致
させるようにしました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
1、スカートなど服装によっては、しゃがむのが難しい
スカートなど、服装によっては、しゃがむのがとても難しいです。
また、膝をつくと、膝が汚れるなど、しゃがむのが難しい場面が
ありました。
その際は、近くに空いている椅子がないかなど、相手と同じ環境が
用意できないか考えて対応するようにしました。
2、目に見えた評価は受けないので、やる気が出ない?
心遣い、マナーと同じ類で、相手から目に見える形での評価を
受けることはありません。
また、すぐに効果が出るわけでもなく、継続しても目に見える効果
もありません。
従って、やる意味があるのか、ないのか・・・と、悩んで実行できない方が
いるかもしれません。
そのため、気長にやっていくようにしました。
いかがだったでしょうか?
「目線合わせヒアリング」の話は以上です。
2012年8月9日木曜日
目線合わせヒアリングの課題
前回は、「目線合わせヒアリング」を、実践した結果を紹介しました。
今回は、実践して出てきた課題をお伝えいたします。
目線合わせヒアリングは、座っている相手に対して、立ったまま話を
するのではなく、自分もしゃがんで目線を合わせる・・・という
ものです。
とは言え、実施していくうちに何点か課題が出てきました。
1、スカートなど服装によっては、しゃがむのが難しい
スカートなど、服装によっては、しゃがむのがとても難しいです。
また、膝をつくと、膝が汚れるなど、しゃがむのが難しい場面が
ありました。
その際は、近くに空いている椅子がないかなど、相手と同じ環境が
用意できないか考えて対応するようにしました。
2、目に見えた評価は受けないので、やる気が出ない?
心遣い、マナーと同じ類で、相手から目に見える形での評価を
受けることはありません。
また、すぐに効果が出るわけでもなく、継続しても目に見える効果
もありません。
従って、やる意味があるのか、ないのか・・・と、悩んで実行できない方が
いるかもしれません。
そのため、気長にやっていくようにしました。
次回は「目線合わせヒアリング」の簡単なまとめをしたいと思います。
2012年8月8日水曜日
目線合わせヒアリングの実践結果
前回は「目線合わせヒアリング」の具体的な進め方を紹介しました。
今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。
目線合わせヒアリングは、座っている相手に対して、立ったまま話を
するのではなく、自分もしゃがんで目線を合わせる・・・という
ものです。
そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
何点か見つけました。
1、目に見える効果を期待しない
相手の無意識に訴えるものなので、形のある効果を期待せず淡々と
実行することにしました。
2、自然とできるようにする
心遣い、マナーと同じ類のものなので、最初は意識して続け、
自然とできるようにしました。
3、媚びずに心を込める
相手を尊重するために目線を合わせるので、行動と気持ちを一致
させるようにしました。
上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
できました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月7日火曜日
目線合わせヒアリングの進め方
前回は、お客様との関係作りができない・・・。
プロジェクトで一緒に仕事をすることになり、同じ部屋で、さあ始まるぞとなって、
お客様と良好な関係を築きたいのに、なかなかできない、会話がスムーズに
いかない・・・。
このままではいけないので、目線合わせヒアリングを試してみる・・・という
話をしました。
今回はその目線合わせヒアリングの進め方をお伝えいたします。
やり方・・・と言っても特別なことをするわけではありません。
1、座っている相手に対し、自分が立ったまま話を進めると、上から目線で
見下ろす形になるので、相手を尊重し、目線を合わせるようにする
2、しゃがむ、近くにある椅子を持ってきて座るなど、相手が顔を上げて話を
しなくてすむようにする
たったこれだけです。
例えば、プロジェクトでお客様と一緒になるだけではありません。
上司に報告、相談をする時など、いろいろな場面で使う事ができます。
とは言え、やってみるといろいろとわかったことがあります。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月6日月曜日
関係作りが苦手
ずばり! 私はお客様との関係作りができません。
プロジェクトで一緒に仕事をすることになり、同じ部屋で、さあ始まるぞとなって、
お客様と良好な関係を築きたいのに、なかなかできない、会話がスムーズに
いかない・・・。
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「目線合わせヒアリング」というものでした。
やり方は簡単。
座っている相手に対して、立ったまま話をするのではなく、
自分もしゃがんで目線を合わせるというものです。
それだけで関係作りになるの???
あまりにも単純、簡単な話で、今更何をするんだか・・・という気も
しないですが、批判はやってからにしよう・・・ということで、
とりあえず試してみることにしました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
2012年8月3日金曜日
仮想ドライブのまとめ
今週は「仮想ドライブ」を取り上げました。
今回は簡単にまとめていきます。
まずは星5つで評価します。
仕事術 仮想ドライブ
容易さ ★★★
頻度 ★★★★
効果(速度・費用) ★★
私は、ファイルを探して開くのに不便を感じている・・・。
私のPCは全部Cドライブにデータが入っているので、個人で
使用するフォルダ以外の、システム用のフォルダまで全部一緒に入って
いる・・・
そのシステム用のフォルダが結構たくさんあるので、それだけでも表示用
のスペースをとられてしまう、そのくせ自分では基本的には使わないので
良いことがない・・・
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「仮想ドライブ」というものでした。
やり方は簡単。
仮想ドライブ機能を使用して、ドライブとして独立させたいフォルダを
ドライブのように見せかけるだけです。
1、メモ帳(テキストファイル)を開く
2、以下のように記述する
subst [ドライブ名]: [割り当てたいフォルダ名]
3、任意の名前でファイルを保存し、拡張子を「.bat」に変更する
4、ファイルを以下のフォルダにコピーする
[システムフォルダ]:\Documents and Settings\All Users\
スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
※Windows Vista以降の場合は、\Documents and Settings
の部分が、\Usersとなる
5、PCを再起動する
たったこれだけです。
この方法を実施する時にうまくいきそうなポイントが3点あります。
1、ドライブ名は重ならないようにする
当たり前ですが、割り当てるドライブ名(A~Z)は、既存のドライブ
(Cなど)と重ならないようにする
2、ドライブ名は分かりやすいものにする
割り当てるフォルダの頭文字にするなど、感覚的に分かりやすい
ドライブ名を割り当てると覚えやすくて便利です。
3、使用頻度が高いフォルダを割り当てる
使用頻度が高く、深めの階層にあるフォルダを割り当てると、
結果的にアクセススピードを速めることになります。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
1、ハードディスクの容量を消費する
仮想ドライブを割り当てるとハードディスクの容量を消費することに
なるそうです。
通常気にする必要はありませんが、パフォーマンスが極端に遅いと
感じるときなどは、仮想ドライブの割り当てを控えましょう。
2、OSによってフォルダが異なる
一昨日もご紹介したとおり、Windows XP以前とVista以降ではファイルを
保存するフォルダが異なります。
なので、OSのバージョンアップのタイミングで再設定する場合は
注意が必要です。
上記のような課題はありますが、自分が見たいフォルダのみが
表示されるのでとても便利です。
しかも、1回設定しておけば、毎回PCの起動時に自動的にドライブが
作成されます。
いかがだったでしょうか?
「仮想ドライブ」の話は以上です。
2012年8月2日木曜日
仮想ドライブの課題
前回は、「仮想ドライブ」を、実践した結果を紹介しました。
今回は、実践して出てきた課題をお伝えいたします。
仮想ドライブは、ドライブとして独立させたいフォルダをドライブの
ように見せかける・・・というものです。
とは言え、実施していくうちに何点か課題が出てきました。
1、ハードディスクの容量を消費する
仮想ドライブを割り当てるとハードディスクの容量を消費することに
なるそうです。
通常気にする必要はありませんが、パフォーマンスが極端に遅いと
感じるときなどは、仮想ドライブの割り当てを控えましょう。
2、OSによってフォルダが異なる
一昨日もご紹介したとおり、Windows XP以前とVista以降ではファイルを
保存するフォルダが異なります。
なので、OSのバージョンアップのタイミングで再設定する場合は
注意が必要です。
次回は「仮想ドライブ」の簡単なまとめをしたいと思います。
2012年8月1日水曜日
仮想ドライブの実践結果
前回は「仮想ドライブ」の具体的な使い方を紹介しました。
今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。
仮想ドライブは、ドライブとして独立させたいフォルダをドライブの
ように見せかける・・・というものです。
そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
何点か見つけました。
1、ドライブ名は重ならないようにする
当たり前ですが、割り当てるドライブ名(A~Z)は、既存のドライブ
(Cなど)と重ならないようにする
2、ドライブ名は分かりやすいものにする
割り当てるフォルダの頭文字にするなど、感覚的に分かりやすい
ドライブ名を割り当てると覚えやすくて便利です。
3、使用頻度が高いフォルダを割り当てる
使用頻度が高く、深めの階層にあるフォルダを割り当てると、
結果的にアクセススピードを速めることになります。
上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
できました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
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