2012年8月1日水曜日

仮想ドライブの実践結果


 前回は「仮想ドライブ」の具体的な使い方を紹介しました。
 今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。


 仮想ドライブは、ドライブとして独立させたいフォルダをドライブの
 ように見せかける・・・というものです。

 
 そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
 何点か見つけました。



 1、ドライブ名は重ならないようにする

 当たり前ですが、割り当てるドライブ名(A~Z)は、既存のドライブ
 (Cなど)と重ならないようにする



 2、ドライブ名は分かりやすいものにする

 割り当てるフォルダの頭文字にするなど、感覚的に分かりやすい
 ドライブ名を割り当てると覚えやすくて便利です。



 3、使用頻度が高いフォルダを割り当てる

 使用頻度が高く、深めの階層にあるフォルダを割り当てると、
 結果的にアクセススピードを速めることになります。



 上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
 できました。


 ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
 よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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