前回は「仮想ドライブ」の具体的な使い方を紹介しました。
今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。
仮想ドライブは、ドライブとして独立させたいフォルダをドライブの
ように見せかける・・・というものです。
そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
何点か見つけました。
1、ドライブ名は重ならないようにする
当たり前ですが、割り当てるドライブ名(A~Z)は、既存のドライブ
(Cなど)と重ならないようにする
2、ドライブ名は分かりやすいものにする
割り当てるフォルダの頭文字にするなど、感覚的に分かりやすい
ドライブ名を割り当てると覚えやすくて便利です。
3、使用頻度が高いフォルダを割り当てる
使用頻度が高く、深めの階層にあるフォルダを割り当てると、
結果的にアクセススピードを速めることになります。
上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
できました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
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