前回は、「マルチモニター」を、実践した結果を紹介しました。
今回は、実践して出てきた課題をお伝えいたします。
マルチモニターは、プロジェクターなどで投影している画面と、
自分のPCのスクリーン上の画面をわけることができる機能です。
とは言え、実施していくうちに何点か課題が出てきました。
1、PCによって操作が異なる
作業手順は変わりませんが、PCによって表示される画面やキーが
異なることがあります。
普段使っていないPCを使用する際は、必ず事前に操作方法を確認する
ようにしましょう。
2、ファイルの切り替えに時間がかかる
ファイルを切り替える際はドラッグ&ドロップを行う必要があり、
そのためにはファイルサイズの変更を毎回行う必要があります。
そのためそれが頻繁に起こると参加者のストレスになってしまう可能性が
でてきます。
マルチモニターの使用自体を必要最小限にとどめましょう。
使用する場合は、事前に小さくしておいたり、縮小・最大化の操作を
ショートカットで行うことで、素早く行えるようにしましょう。
次回は「マルチモニター」の簡単なまとめをしたいと思います。
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