2012年10月16日火曜日

スライドショーファイルの進め方


 前回は、プレゼンでモタモタする・・・。


 ファイル編集画面をプロジェクターで投影してしまい、プロフェッショナルな
 印象が与えられないだけでなく、複数ファイルを扱う際にモタモタしてしまう。



 このままではいけないので、スライドショーファイルを試してみる・・・という
 話をしました。


 今回はそのスライドショーファイルの進め方をお伝えいたします。


 やり方・・・と言っても特別なことをするわけではありません。


 1、パワーポイントファイルを完成させる


 2、「名前を付けて保存」(F12)を押す


 3、ファイルの種類を「スライドショー」にする    拡張子:pps


 4、任意の場所を選択し、「保存」を押す



 たったこれだけです。



 例えば、社外であれば、提案資料や最終報告会資料(プレゼンテーション)。
 社内であれば、進捗会議の資料。

 パワーポイントをプロジェクターで投影するようなものをスライドショー
 ファイルにしてしまいます。

 そうすればファイル編集画面が表示されることなく、ファイルを実行すれば
 いきなりスライドショーになるので、とても便利です。
 

 とは言え、やってみるといろいろとわかったことがあります。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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