前回は、プレゼンでモタモタする・・・。
ファイル編集画面をプロジェクターで投影してしまい、プロフェッショナルな
印象が与えられないだけでなく、複数ファイルを扱う際にモタモタしてしまう。
このままではいけないので、スライドショーファイルを試してみる・・・という
話をしました。
今回はそのスライドショーファイルの進め方をお伝えいたします。
やり方・・・と言っても特別なことをするわけではありません。
1、パワーポイントファイルを完成させる
2、「名前を付けて保存」(F12)を押す
3、ファイルの種類を「スライドショー」にする 拡張子:pps
4、任意の場所を選択し、「保存」を押す
たったこれだけです。
例えば、社外であれば、提案資料や最終報告会資料(プレゼンテーション)。
社内であれば、進捗会議の資料。
パワーポイントをプロジェクターで投影するようなものをスライドショー
ファイルにしてしまいます。
そうすればファイル編集画面が表示されることなく、ファイルを実行すれば
いきなりスライドショーになるので、とても便利です。
とは言え、やってみるといろいろとわかったことがあります。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
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