前回は「スライドショーファイル」の具体的な進め方を紹介しました。
今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。
スライドショーファイルは、スライドショーファイルを事前に用意しておき、
そのファイルでプレゼンテーションを実施する・・・というものです。
そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
何点か見つけました。
1、編集をしない場面で使用する
進捗報告会議などファイル編集を行わない場面で使用することで、改ざんを
防ぐようにしました。
2、アーカイブとして利用する
編集ができないので、会議資料などのアーカイブとして利用したりしました。
3、PDFの代わりとする
関係者がOfficeを使用しているのであれば、わざわざPDFに変換するのでは
なくスライドショーファイルにしました。
上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
できました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
次回はその辺のお話をしてみようと思います。
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