2012年7月10日火曜日

ポケットメモの進め方


 前回は、物事を覚えることができない・・・。


 ノートなど記録できるものを持っていない、休憩室、フロア、
 エレベータ、移動中などで、立ち話で交わした仕事のやりとりを
 ついつい忘れてしまう・・・。



 このままではいけないので、ポケットメモを試してみる・・・という
 話をしました。


 今回はそのポケットメモの進め方をお伝えいたします。


 やり方・・・と言っても特別なことをするわけではありません。


 1、メモ帳とペンを用意し、ポケットに入れておく

 例)KOKUYO メ-1400N-1 タックメモカバー
   ロディアNo.10
  (切り取り可能、ポストイット型が使いやすい)


 2、会話に応じてメモに記入する


 3、ノートやシステムに転記もしくは、メモに従って作業を行い、
   メモは捨てる



 たったこれだけです。



 例えば、ロディアNo.10であれば、サイズが小さいので、ズボンの
 ポケットに忍ばせておいても、そこまでかさばりません。

 一方で、かさばらないサイズなので、記入できる内容も限られます。

 打ち合わせ日時であるとか、ちょっとした頼まれごと(ToDO)など
 備忘録、しかも、後で思い出せるようにインデックスを貼る感じです。
 
 
 ということで、全てを記録するには向きませんが、ちょっとしたメモが
 あるだけで、その後に思い出す時間がなくなり、それなりに便利です。


 とは言え、やってみるといろいろとわかったことがあります。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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