2012年7月11日水曜日

ポケットメモの実践結果


 前回は「ポケットメモ」の具体的な進め方を紹介しました。
 今回は、実践した結果と分かったことをお伝えいたします。


 ポケットメモは、ポケットにメモ帳を入れて、常に携帯して
 備忘録として活用する・・・というものです。

 
 そこで、この方法を実施する時に、うまくいきそうなポイントを
 何点か見つけました。



 1、備忘録として使い、メモはためずに捨てる

 情報が拡散するのを防ぐため、一時的な記録として使用し、
 メモはためずにどんどん捨てていきました。
 
 一度、目に見える形にすると、何となくいざという時のために
 残しておきたい衝動に駆られるのですが、そこは我慢して
 処理をして、どんどん捨てていきました。



 2、こだわりのメモ帳を探す

 自分なりのこだわりを持って探すと愛着が出てくるだけでなく、
 相手と会話をするきっかけ、ネタとなります。

 KOKUYOのタックメモカバーはノートと同じ表紙ということもあり
 女性陣からカワイイとよく言われ、話のきっかけになりました。



 3、ストックを用意しておく

 いつ使うかわからないものなので、なくなってから買いに行くの
 ではなく、常に2、3個予備を置いておきました。



 上記3点を意識して、進めていくと、思った以上にうまくやることが
 できました。


 ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
 よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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