2012年7月13日金曜日
ポケットメモのまとめ
今週は「ポケットメモ」を取り上げました。
今回は簡単にまとめていきます。
まずは星5つで評価します。
仕事術 ポケットメモ
容易さ ★★★★★
頻度 ★
効果(速度・費用) ★★
私は、物事を覚えることができない・・・。
ノートなど記録できるものを持っていない、休憩室、フロア、
エレベータ、移動中などで、立ち話で交わした仕事のやりとりを
ついつい忘れてしまう・・・。
このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。
そこで見つけたのが、「ポケットメモ」というものでした。
やり方は簡単。
ポケットにメモ帳を入れて、常に携帯しておくだけです。
1、メモ帳とペンを用意し、ポケットに入れておく
例)KOKUYO メ-1400N-1 タックメモカバー
ロディアNo.10
(切り取り可能、ポストイット型が使いやすい)
2、会話に応じてメモに記入する
3、ノートやシステムに転記もしくは、メモに従って作業を行い、
メモは捨てる
たったこれだけです。
この方法を実施する時にうまくいきそうなポイントが3点あります。
1、備忘録として使い、メモはためずに捨てる
情報が拡散するのを防ぐため、一時的な記録として使用し、
メモはためずにどんどん捨てていきました。
2、こだわりのメモ帳を探す
自分なりのこだわりを持って探すと愛着が出てくるだけでなく、
相手と会話をするきっかけ、ネタとなります。
3、ストックを用意しておく
いつ使うかわからないものなので、なくなってから買いに行くの
ではなく、常に2、3個予備を置いておきました。
ということで、ポイントを押さえて実施すると効果が高いのは
よくわかりましたが、何回か実施する内に課題も見えてきました。
1、携帯での代用は相手の心象を悪くする
携帯を常に持っているのであれば、使い勝手や便利さという
観点で見ると、スマートフォンなどの携帯の方が便利です。
とは言え、携帯を使ってメモをしていると、相手が「メモを
取っているのではなく、携帯で他のことをしている」と勘違い
されることが多いため、ポケットメモの方が効果的でした。
2、書いたメモをポケットに入れたままにしてしまう
メモを記入して、ポケットに入れて安心し、そのままほったらかしに
してしまうことが度々ありました。
従って、毎日必ず使用する定期入れとセットに入れておくなど、
手を入れる頻度が高いポケットにメモ帳は入れておくようにしました。
いかがだったでしょうか?
「ポケットメモ」の話は以上です。
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