2012年4月9日月曜日

セルの書式設定が非効率


 ずばり! 私は仕事でExcelを良く使います。

 売上データや社員名簿、色々な局面で使います。

 その時々によってファイルの内容は異なるのですが、必ず行うのが
 セルの書式設定です。

 表示形式を変えたり、折り返し表示にしたり、罫線を引いたり。


 やり方としては、ショートカットキーやツールバーでできるものを
 除いては、セルを右クリックして「セルの書式設定」を開き設定します。

 毎回毎回マウスを使って開くのはかなり非効率的な気がします。


 このままではいけない・・・ということで、何かないか探してみました。



 そこで見つけたのが、「Ctrl + 1」というものでした。



 やり方は簡単。

 書式を設定したいセルを選択した状態で、Ctrl + 1をクリックすると
 「セルの書式設定」のダイアログが開きます。


 おお、これは便利!

 便利だし覚えやすいのですぐに覚えたのですが、その後の操作を
 マウスで行っているので、結局あまり速くなった気がしません。。。


 ということで、もう少しスピードアップできるように、Ctrl + 1をクリック
 した後の操作を調べてみることにしました。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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