2012年1月17日火曜日

プロジェクター+ホワイトボードの進め方


 前回は、会議中にプロジェクターで投影している画面に書き込みたい。

 PC上で書き込むのが難しかったり、書き込めたとしても、前の画面で
 ごちゃごちゃやっているとかえって議論の妨げになったり・・・

 じゃあ手書きで書き込めばと思っても、ペンで壁に書き込むわけにも
 いかないし・・・

 このままではいけないので、プロジェクター+ホワイトボードを
 試してみる・・・という話をしました。


 今回はそのプロジェクター+ホワイトボードの使い方をお伝え
 いたします。


 使い方はとっても簡単です。

 通常プロジェクターからスクリーンや壁に画面を映しますが、
 ホワイトボードを用意し、その上に画面を映します。

 ホワイトボードなので、ペンで直接書き込んでも大丈夫です。

 あとは、会議の状況に応じて、その場で画面に書き込んでいきます。


 もちろん重要な内容・ログをしっかり残しておきたい内容などは
 PC上で編集したり、別途メモを残したりします。

 逆に議論の途中である箇所を指し示したい場合や、会話だけでは
 伝わりにくい説明をちょっと書き込んで補足したい場合に使います。

 その場合でも、もちろんPC上で直接編集できれば良いのかも
 しれませんが、どうしても時間がかかってしまうので、会議のテンポが
 悪くなってしまいます。

 直接書き込めれば、会議の流れを妨げることはありません。

 (もちろん消すのもテンポよくやらなければなりませんが)


 ということで、その場でさっと書き込めてとても便利なのですが、
 使ってみるといろいろとわかったことがあります。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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