2011年12月20日火曜日

リアルタイムメール処理の方法


 前回は、メールの処理に時間がかかる・・・。


 メールの量が多くてどんどん溜まっていってしまう。。。

 メールが溜まるだけならまだよいけど、結果として大事なメールを
 見落としてしまうことがある・・・


 このままではいけないので、リアルタイムメール処理を試してみる・・・
 という話をしました。


 今回はそのリアルタイムメール処理の行い方をお伝えいたします。


 まずは準備です。

 処理済のメールは、削除するかとっておくかのどちらかです。

 とっておく場合は、ファイルと同じくフォルダに格納します。

 その格納するためのフォルダをまずは作成します。

 普段からフォルダを作成している人は、改めて準備する必要は
 ありません。


 次に実践です。

 基本的な考え方は、以下の2つです。

 1.メールはその場で対応する

 2.対応済みのメールはその場で処理する


 1に関しては、内容確認・返信・返信保留のいずれかです。

 2に関しては、繰り返しですが、削除・フォルダ移動のどちらかです。


 これらをその場で行っていきます。

 時間がもったいないと思うかもしれませんが、後ほどまとめて行う場合
 同じメールを2回読むことになってしまいます。

 単純に考えると、それだけでも時間が2倍になってしまいます。


 メールの削除・フォルダ移動は、1-2秒で行えるので、面倒くさがらずに
 やってみることをお奨めします。


 ということで、その場で処理する癖さえつけてしまえば、後はとても
 シンプルなのですが、使ってみるといろいろとわかったことがあります。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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