2012年2月14日火曜日

朝一メールの進め方


 前回は、なかなかメールの返信をもらえない・・・。


 朝一でメールしてるのに、返事が翌朝だったり・・・

 返事が来ないと思うように仕事が進められない・・・


 そこで見つけたのが、「朝一メール」というものでした。


 今回はその朝一メールの進め方をお伝えいたします。



 やり方・・・と言っても特別なことをするわけではありません。


 返信してほしいメールを、朝一に送るというのは昨日お伝えしたとおり
 ですが、朝一は「相手がメールを見るタイミング」という意味です。


 もちろん人にもよるのですが、多くの方は9時から始業して、
 まずはメールを確認すると思います。

 そのタイミングに合わせてメールを送っておき、朝一で目に入れて
 もらえれば、返信してもらえる確率はぐっと高まります。


 なので、自分自身が朝一にメールを送っているのでは遅く、朝一に
 送るのであれば、少なくとも早めの時間(9時前)に送る必要があります。

 朝早めの時間が難しければ、前日の夜でも構いません。

 前日中に送っておけば、相手にとっても「より早く返さなければ」という
 意識が芽生えやすくなりますのでお奨めです。


 私自身は、前日の夜遅めの時間(22時~24時くらい)と、翌日の早めの時間
 (7~8時くらい)の二段構えでメールを送るようにしています。

 (もちろん現在たまたまリモート環境で仕事ができるからなのですが)


 するとやはりこれまでよりメールのやり取りがスムーズになりました。



 とは言え、やってみるといろいろとわかったことがあります。


 次回はその辺のお話をしてみようと思います。

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